2012.11.02
普段あまり映画館に行かないんですけど 今年は珍しく4本目です。
「のぼうの城」は 以前「鍵どろぼうのメソッド」を観に行った時に予告があり 面白そうなのでひそかに狙ってました。
ストーリーは 武州忍城(おしじょう)の500人が 秀吉軍20000人の攻撃をしのぐ話です。普通でしたら まず戦いにはなりません。即刻開城です。ところがどうしたことか いくさになり どうしたことか しのぎきってしまうのです。しかも 総大将は 何をやってもだめなでくのぼうから「のぼう様」と呼ばれていた成田長親です。まったくもっておかしな話ですが この忍城が秀吉軍の攻撃に屈しなかったのは 実話らしいのです。
実際はこのことについての資料は 「成田記」ともう1冊くらいしかないんですって。
成田記を1度読んでみたくて 探したら国会図書館にはあるそうなんですけど デジタル化されてないようなので読めず!
amazonにも中古の口語訳の本がありました!
2万円也!! 高すぎます!そのうち安いのがあったら買って読みたいな。
そして こんなのもありました!忍城おもてなし甲冑隊
「おもてなし」ってなんやろう? 気になりますねぇ(^^)