2013.06.09
最近 印刷物はほとんどACROBATを使って小冊子にしています。
A4の紙に4ページ印刷できるので 紙代が1/4程度になります。
しかも コンパクト。
中央をホッチキスでとめるので ばらばらにならず保管も楽。
(小冊子用のホッチキスはMAXのHD-10DBを使っています。)
元々pfdのものはもちろん 画像や文章はpdfに結合してから小冊子に。
パワーポイントで作ったものはpdfに変換して小冊子に!
場合によっては 仮想プリンタを使ってpdfとして書き出してから小冊子に。
(この場合仮想プリンタとは プリンタに出力するふりをして pdfファイルにしてしまう機能)
プリンタの給紙排紙の方式が プリンタにより微妙に異なるのでそこのところはうまくいく方法を見つけねばなりませんが 一旦わかればあとは楽チンです。
ちなみに当医院のAdobeReaderの設定はこんな感じ
(実際は ACROBATを使ってるけど ダイアログは同じ)
逆順・裏側で印刷したものを もう1度トレーに戻し 正順・表側を印刷して 2つに折ればOK。
使ってるプリンタはNECのMultiWriter 5750C (型番:PR-L5750C)
定価が9万以上するレーザープリンタが 1万5千円くらいって いったいなんなんでしょうね。
別に型落ちだから安いとかじゃなくて ずっとこんな値段なんですよ。
唯一の難点はでかすぎること^^;; 家庭用には不向きです。
ということで 紙がかさばって困ってる方は ぜひお試しあれ!
追記
EPSON EP-804A(印刷したい面を下向きにしてトレーにいれるタイプのプリンタ)では 逆順・表側 - 正順・裏側で印刷できました。
ただしインクジェットは紙の反対側が透けて見えるので インクを少なくするとか普通紙でもスーパーファイン紙として印刷するとか 厚めの紙を使う必要があります。