2014.08.15
今日は朝から空がどんより
変なお盆です
そのせいかどうかはわかりませんが
昔お世話になった ソフトウェアたちを思い出しました。
1番記憶に残っているのは A.Idei様作 「FD」
A.Idei様は 私にとっては神です!!
紹介記事は↓
http://news.mynavi.jp/articles/2012/11/20/FD/
「この種のファイルはこうすればこう動くはず」と思った通りに
動くんです。
ソフト作りとはかくあるべき というお手本ソフトです。
プログラムは LSI-C 試食版
プログラム開発環境を無料で提供するなんて
エル・エス・アイジャパンは太っ腹すぎです。
スモールモデル(64KB)のソフトしか作れなくても
MS-DOSでは十分すぎます。
ずいぶんお世話になりました。
日本語入力環境といえば WXP(WindowsXPじゃないですよ)
こちらはエーアイソフトのフリーのFEP(フロントエンドプロセッサー)
エーアイソフトはEPSONに吸収されて WXシリーズもサポートが
終わってしまいましたね。
OCRソフトの「読んde!!ココ」も開発終了したので
そのうちサポートも終わるんでしょう。
淋しいもんです。
ワープロは父の会社にあった区点入力が最初。
1982年 歴史的には富士通のFM16βの出るちょっと前あたり。
区点入力があまりにめんどくさかったので
ワープロ嫌いになりました ^◇^
そのせいでいまだにWORDを使えません^^;;;;
エディタに関しては 大学の研究室にMIFESがあったので
これが私的に最初のエディタ。
1988年のこと。
これ以降は 文章を書くのはもっぱらエディタ。
個人的には 全然有名じゃないんだけどEditEngineというエディタが
1番のお気に入りでした。
Cライクのマクロが書けたところが1番の味噌。
このエディタのマクロでテトリスを作ったりしました。
バカですねぇ(^◇^
通信ソフトは 同じ作者(お名前失念^^ゞ)のTermEngine。
同じくCライクのマクロが使えました。
世間では秀タームががもてはやされてた頃です。
・・・・
そうだった。
昔のソフトを思い出したのは
今日 Raspberry Pi(ラズベリーパイ)B+が届いて
セットアップやソフトの開発を考えてたからですよ。
小っちゃくてもパソコンです!
さてRaspberry Pi で何を作ろうかな・・・